昨日は紅葉を見に行きました。

もう色付いた草木はとても感動的で、
ついつい魅入ってしまいました。
緑から黄色へそして赤。
完璧に赤と橙で彩られた秋景色も綺麗ですが、
赤の中に緑や黄色が混ざって彩られた景色もまた綺麗かな。

移り変わる自然で多彩な景色を見せてくれる自然に
感謝、というのはおかしいかもしれませんが
一礼を表します。

話し合いや論議を交わす場面で、
相手の言う事に対して決して考えを曲げない人は
よろしくないと思います。
悪い事を悪いと言っているのに、耳に入らず。
自分の考えを凝り固めてそれを曲げる事を決してしないんですね。
つまりはプライドの塊。
無論それが良い時と悪い時があります。
けれどこちらの言い分が解るのであれば考えを少しは
改めるべきでしょう。
そういう人に限って「納得した」と言いつつ、言い訳をしてきたり、
曖昧にして話しを終わらせようとします。
（この行為は相手から「逃げた」事と同意です）
考えを改められない時点でその人は小さくて寂しい人間に
なってしまい、最初から論議を交わすまでもない人間になってしまいます。
これは、視野が狭い人です。
・・・・・・考えを改めて欲しいから言ってるのに、
それは考えを押し付けているだけなのでしょうか？
意地を通せば角が立つ、と言いますが
本当にせちがらい世の中です。
頑固に意見を変えないのが悪いのか、
解って貰おうとして話しをするのが悪いのか、
こうなると討論の意味すら危うくなります。
これは非常に嘆かわしい事ですね。

そして更にそういう人は自分の方が立場が上だと思っているみたいですね。
こちらが上下関係を切り出した訳では無いのに
そういう事を言うのは信頼を無くしてしまいます。
加えて自分が頑固なのを理解せずに相手が反論すると
相手の事を頑固だと見てくる。
そしてその行為が余計に子供らしく見えるようで
自分の方が考えが上だと思っちゃうんですね。
故に反論した自分は黙って相手に好きなように言わせて置くしかなくなる。
何言っても無駄ってやつですね。

・・・・・・何か愚痴みたいになってしまいました；
申し訳ありません。
つまりは何を言いたいかというと、
皆様はこうはならない様に出来れば素敵だと思います。
自分が出来てる訳ではありませんが（汗）
人間として、一個人として。
視野を広く持てて考えがおおらかな方は
それだけで心大きく素晴らしい人だと思います。

今が秋なのかまだ残暑なのかよくわかりませんが、
今日はそんな秋を感じる日。

・・・・・・と言っても、
自分は折角の日でも、働きマンでしたが（泣）
働きすぎって事ではないですよ。

いつから秋はどこかに行ってしまったんでしょうか？
まるで最初から無かったみたいに、気付けば肌寒くなって
冬が訪れるんですよね。
せめて紅葉が見れれば、まさしくそれは「秋」なのかもしれません。
草木は季節を体で感じますから。
草木はすごいですね。

そんな中で、自分も小さい秋見つけました。
この前、ぶどうを食べたんですよ。
秋は果実が実る季節ですからね♪

生きてきた人生が違うと、こうも間違った知識が入っている事を
痛感した今日この頃です。

誰かに注意されたり、指摘を受けないと
気付かない事ってすごいあります。
それは、説明されるとよく解る事で、
自分でもおかしいな、と思う事なのだけれど
間違った認識はそれを指摘されるまで
変だとも思わなく、当然の事のように
解釈していました。

言われて恥ずかしい思いになります（汗）

そうであってはなりません。
自分で気付ける様にありたいと思います。
故に物事には一度客観的に見る事も必要だと思います。
他の人がどう思うかを考える事で、
独りよがりな考えをしなくなる様になる。

精進精進（苦笑）

最近はよく眠りすぎてしまいます。
週末になると、夜遅くまで起きてるのですが、
その分、昼寝てるという（苦笑）
まったく意味が無いですね；

平日は平日で、家に着いたら疲れ果てて即寝てしまったり
逆にそれで夜起きてると仕事中きつくなって、
帰って寝てみたいな繰り返しです。

帰って来たらしっかり動いて、ちゃんと夜寝て、
週末は寝過ぎないようにしなくてはならんのです。

解ってはいるんですが・・・・・・なかなかｏｒｚ
自分に喝ですね。


時間には制限があります。
その時間を無駄にする事を極めて抑えなくては、
文字通り、時間が勿体ないです。
更に、時間は待ってはくれません。
待った無しの大勝負。
いつでも時間との戦いです。
だからこそ、時間に焦り、時間に弄ばれるのでしょう。

焦りは禁物です。
時間に焦った分、体に無理をいわせ過ぎるのは
逆に時間を減らす原因になります。
巧に時の間を駆け抜ければ、
うまく人生を真っ当する事が可能です。

人生はバランスよく生きて行かなくてはいけません。

もっと精進しなくてはｏｒｚ（汗）