話し合いや論議を交わす場面で、
相手の言う事に対して決して考えを曲げない人は
よろしくないと思います。
悪い事を悪いと言っているのに、耳に入らず。
自分の考えを凝り固めてそれを曲げる事を決してしないんですね。
つまりはプライドの塊。
無論それが良い時と悪い時があります。
けれどこちらの言い分が解るのであれば考えを少しは
改めるべきでしょう。
そういう人に限って「納得した」と言いつつ、言い訳をしてきたり、
曖昧にして話しを終わらせようとします。
（この行為は相手から「逃げた」事と同意です）
考えを改められない時点でその人は小さくて寂しい人間に
なってしまい、最初から論議を交わすまでもない人間になってしまいます。
これは、視野が狭い人です。
・・・・・・考えを改めて欲しいから言ってるのに、
それは考えを押し付けているだけなのでしょうか？
意地を通せば角が立つ、と言いますが
本当にせちがらい世の中です。
頑固に意見を変えないのが悪いのか、
解って貰おうとして話しをするのが悪いのか、
こうなると討論の意味すら危うくなります。
これは非常に嘆かわしい事ですね。

そして更にそういう人は自分の方が立場が上だと思っているみたいですね。
こちらが上下関係を切り出した訳では無いのに
そういう事を言うのは信頼を無くしてしまいます。
加えて自分が頑固なのを理解せずに相手が反論すると
相手の事を頑固だと見てくる。
そしてその行為が余計に子供らしく見えるようで
自分の方が考えが上だと思っちゃうんですね。
故に反論した自分は黙って相手に好きなように言わせて置くしかなくなる。
何言っても無駄ってやつですね。

・・・・・・何か愚痴みたいになってしまいました；
申し訳ありません。
つまりは何を言いたいかというと、
皆様はこうはならない様に出来れば素敵だと思います。
自分が出来てる訳ではありませんが（汗）
人間として、一個人として。
視野を広く持てて考えがおおらかな方は
それだけで心大きく素晴らしい人だと思います。